チワワの歴史については、さまざまな説がありはっきりとは分かっていません。
現在、最も有力な候補は2つ、中国説と中南米説です。
・中国説
もともと中国にいた犬がスペイン人の貿易商によって新大陸に持ち出され、新大
陸にいた現地の小型犬と交配して現在のチワワに至ったと言われています。
・中南米説
北アメリカにおいては最も古い犬種であり、"テチチ(Techichi)" として知られていました。
アステカ文明の王族の時代から飼われていたと言われており、現状より少し大きい犬種の直系
の子孫であると考えられています。また、テチチはアステカ帝国において部族神への犠牲とし
て捧げられていた聖獣であると共に一般のペットとしても飼われていたと伝えられています。
しかしこの2つの候補にはまだまだ論点があり、どちらか、もしくはまた全く違った説がでて
来るかもしれません。
ただ、1904年には世界1小さなトイ・ドッグ(愛玩犬)として犬種が固定され、現在に至るまで
の長い間多くの人の人気を集めていることは確かです。